パパイヤ太郎のパパパパ日記

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パパイヤ太郎のパパパパ日記

パパパパと書いてます。自分では面白いと思って書いてます。

桃太郎がAmazonを駆使しながら鬼退治に向かったら

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桃太郎誕生

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。

この老夫婦は中々子宝に恵まれず、二人暮らしでした。一応おじいさんは毎日マカを服用していました。しかし年齢には勝てないのか、若い時のようにはなかなかいきません。

おじいさんは毎日山へ芝刈り刈りに行き、おばあさんは川で洗濯をしていました。

ある日おばあさんが川で洗濯をしていると、川上の方からドンブラコ、ドンブラコ、と大きな桃が流れてきたではありませんか。

おばあさんは持ち帰っておじいさんと食すことにしました。

日々、ダンベルを使って上半身を集中的にトレーニングしているおばあさん。ベストボディジャパンのセミファイナリストでもあります。大きな桃を担いで持ち帰るなんてことは朝飯前です。

ちなみにおばあさんの好きなトレーニングはダンベルローテーターカフです。

 おじいさんが山から帰ってくると、おばあさんはさっきの桃をかかえて来て、おじいさんに見せました。

「ほほう、これはこれは。どこからこんな見事な桃を買って来きた。」

「川で拾ったんですよ。」

「え、なに、川で拾って来た?それは珍しい。すぐに食べよう。」

 二人が桃を食べようと、切れ味鋭いヴェルダンの三徳包丁で切ろうとしたその時です!!

桃はなんとひとりでにパカっと割れて中から元気な男の子が現れました。

おじいさんとおばあさんはやっと子供ができたと大喜びし、しあわせ名前辞典を熱心に読みながら、名前を考えました。画数や生まれた年、風水的要素も考慮しましたが、最終的には桃の中から生まれた子だというので、この子に桃太郎という名をつけました。

しあわせ名前辞典はブックオフで250円で引き取られました。

▼桃太郎の決意

桃太郎はすくすくと成長していき、体も大きく力持ち、それでいて気立ての優しい子に育ちました。もちろん成長に必要となるプロテインは欠かせません。バニラ味はあまり美味しくないので飲みませんでしたが、ココア味には目がありませんでした。

 その頃、「鬼ヶ島から鬼が来た件」「鬼怖すぎワロタwww」「鬼に村荒らされたけど質問ある?」と、いったスレが2ちゃんに多く立つようになりました。

桃太郎はROM専でしたが、持ち前の正義感から居ても立っても居られなくなりました。しかし、まずはソースを確認しました。ネットリテラシーも高いです。

そして情報が正しいと知ると、鬼ヶ島に鬼を退治しに行く決意をします。

おじいさんとおばあさんにこの事を告げると、快く快諾し、背中を押してくれました。

おばあさんは特製のきびだんごも作ってくれました。

また長旅となるので、VICTORINOXの万能ナイフ、速乾性に優れたスイムタオル、サーモスの携帯マグなどを準備しました。旅の必需品です。

 

荷物は機能性に優れ、なおかつデザインもスタイリッシュでお気に入りなTHULEのバッックパックに荷物を入れ鬼ヶ島へと出発しました。

旅の仲間

桃太郎は鬼ヶ島に向かってぐんぐん進んでいきました。

するとそこに一匹の野良犬が現れました。

「桃太郎さん、どちらへ行くんですか」

「鬼ヶ島へ鬼退治へに行くのだ」
「お腰に下さげたものは、何でございます」
「日本一のきびだんごさ」
「一つ下さい、お供しましょう」
「よし、よし、やるから、ついて来こい」

犬はきびだんごを一つもらって、心身ともに桃太郎の犬となりました。

桃太郎は一応リードを使い逃げないように用心しました。反射光付きなので夜道で逃げても目立ちます。

 しばらく行くと、今度は森の中に入りました。すると木の上から、猿が一匹、かけ下りて来きました。

「桃太郎さん、どちらへおいでになります」
「鬼ヶ島に鬼退治」
「お腰こしに下さげたものは、何なんでございます」
「日本一のきびだんご」
「一つ下さい、お供ともしましょう」
「おk」
少し対応が雑になりましたが、猿もきびだんごを一つもらって、桃太郎の犬と成り下がりました。自由に森を駆け巡って居た猿はもう居ません。桃太郎は昔、猿の惑星をよく鑑賞して居たので猿の扱いには慣れて居ます。

彼はDVD BOXまで購入したほどのファンでした。猿にはシーザーと命名します。

 山を下り、森を抜け、今度は野原へ出ました。

すると空から、鳴声が聞こえ、きじが一羽飛んで来きました。

「桃太郎さん、どちら」

きびだんごやるから早く来い

3度目となると桃太郎も食い気味です。

きじはあまり役に立ちそうにありませんでした。何故なら桃太郎はすでにドローンを駆使して空中から敵の視察を行なっていたからです。完全にやばいやつです。

 ただ、桃太郎は仲間にしました。何故なら桃太郎は焼き鳥には目がないからです。ちなみに桃太郎は塩よりタレ派です。

犬と猿ときじ(食用)と言う三匹の家来ができた桃太郎はさらにぐんぐんと奥へ進んでいき、ついに鬼ヶ島へと到着しました。

▼鬼ヶ島

鬼ヶ島には禍々しい不穏な空気が溢れていました。

一行は鬼ヶ島をどんどん進んでいきます。

鬼ヶ島の奥にたどり着くと、そこには鬼達が集団で宴会をしている最中でした。大将らしき鬼もいます。世界各地から奪って来たのでしょう、様々なクラフトビールを鬼達は飲み比べしていました。

 

鬼達は桃太郎を見てギョッとしました。何故なら桃太郎という腕っ節の強い正義感に溢れたものが自分たちを退治しにくるという噂は聞いていたからです。正攻法でやって勝てる相手ではないのです。そこで鬼の大将はいい手を思いつきました。

 

「桃太郎さん、ここは一つお酒でバトルしませんか」 鬼はお酒に強い自信があったので、こう提案して来ました。 しかしこれが鬼達にとって完全に誤算でした。 桃太郎にはある秘策があったのです。そう、必勝法がな。(桃太郎 a.k.a 松田翔太) 桃太郎は全ての酔っ払いが憧れる伝説の秘薬、全ての酒が水と化してしまうほどの強力な力を持った薬をAmazonで手に入れていたのです。

 

それが牛黄(ごおう) です。現時点では最強の薬です。 どんだけ飲んでもずっとほろ酔い状態までしか行かない最強の薬で、なおかつ二日酔いとは完全に無縁の代物です。 鬼達はヘロヘロになり、ついには潰れてしまいました。 こうして桃太郎は鬼達との勝負に見事勝利し、今まで奪って来た金銀財宝を取り返し、村に戻ったのでした。 桃太郎は次に悪者がやって来ても守ってくれるように、村人達に高性能な金庫も与えました。

 

桃太郎は取り返した金銀財宝でお金持ちになってので、おじいさんとおばあさん孝行をしながら幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。